西島大介初のクラウドファンディング「ディエンビエンフー完全完結計画」がMotion Galleryでスタートしました。
目標金額60万円は『ディエンビエンフー 完全版 14 TRUE END』『15 TRUE END』電子書籍の制作予算です。
『ディエンビエンフー』は移籍や休刊によりKADOKAWA版、IKKI(小学館)版、(『アクション』)双葉社版が存在します。「ディエンビエンフー完全完結計画」では全巻の目次、キャラクター紹介、奥付や扉の仕様等をIKKI版に統一したデザインを目指しています。
IKKI版に合わせるにあたり『14』『15』について写植(写真植字、セリフ等の文字入れ)作業が必要になります。IKKIのみならず小学館の写植はフキダシの中に「、(読点)」「。(句点)」が含まれるのが特徴(もしご存知なければ、お手持ちの小学館マンガと他社のマンガを見比べていただくと面白いと思います!)。
今回、写植作業をIKKI連載時代と同じ共同印刷株式会社に依頼。クラウドファンディングでご支援いただく金額は主にこの写植費用に充てられます。
現在、西島大介.com上でも『ディエンビエンフー 完全版 13 TRUE END』まで(『完全版 0』を含むと)14冊がご覧いただけますが、この『15』『16』の発行をもって『ディエンビエンフー』が完結。ついにTRUE ENDですね。
Motion Galleryのサイトでは『ディエンビエンフー』のキャラクターにちなんだ5種類の支援コースを用意。
- 素朴なヒカルコース(1000円)
- 生き抜くティムコース(3000円)
- 無敵のヤーボ大佐コース(5000円)
- 最強おばあちゃんコース(10000円)
- 感謝無限大お姫さまコース(100000円)
各キャラクターからのお礼メール、当サイト西島大介.comの「読み放題プラン(月額)」の1カ月分無料クーポン券、電子書籍巻末へのお名前のクレジット、着せ替えカバー、西島大介本人がリターンを宅配&会食するなど、さまざまなプランをご用意。
募集〆切はベトナム戦争での米軍完全撤退日3月29日。作品の「完全撤退」とリンクしています。
なにとぞご支援をお願いいたします。